ABOUT
HLABとは?
where diversity meets learning
異なる人生を歩む人々が、その違いから刺激を受け、学び、共創する。
HLABはそんな社会の実現を学びの体験、空間、コミュニティのデザインを通じて行います。
Mission
HLABの想い
HLABは「あの時良かったと心から思える教育環境を、自らの手で実現する」ことを理念に、
多様な学びの機会を提供します。
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WHO WE ARE
「あったら良かった」を、自らの手で実現する砂場、そして実験室。
2011年、自らが受けている教育の「当たり前」に違和感を持った日米の若者が集いました。現状の批判ではなく、今の自分に出来ることから世の中を変えたい。そんな思いで実現した、実験的サマースクールが、HLABの始まりです。以来、奨学金、居住型教育機関カレッジと、「あったらよかった」を一つずつ丁寧に実現し、社会を良い方向へ変えてきました。HLABは、世代や言語を越えて人が集い、現代のニーズに即した教育とは何かを問い考え続ける「ラボ(実験室)」であり、理想の学び舎作りに自らの手で携わり続けるための「砂場」です。
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VISION
異なる人生を歩む人々が、互いの違いを刺激と学びに変え、
共創する社会を作る。多様な人々の、国境や世代、分野を跨いだ「共創」がかつてないほど重要な時代。一方、現状の教育は多様性を受け入れ、力に変えるトレーニングを提供できていません。異なる人生を歩む人々が、その違いから刺激を受け、互いに学び、そして共創する。HLABはそんな社会を、学びの体験、空間、そしてコミュニティのデザインを通じて実現します。
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HOW
どのようにやるか
HLABのチームは、フルタイムのスタッフ数名を中心に、プロジェクトの目的に応じたチームを随時組織しています。
ピア・メンターシップの力を信じ、「あの時良かったと心から思える教育環境を自らの手で実現する」というミッションを通じて、社会にインパクトを与えつづけたい。私たちは日々、所謂「マルチセクター・アプローチ」という手法で様々なセクターの方々と仕事をしながら、インパクトを創出しています。
HISTORY
事業沿革
私たちは、2011年のサマースクールにはじまり、事業を拡大しながら活動を続けてきました。
今後も社会へのインパクト拡大を目指し、新たな展開を続けていきます。
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2009.09
有志の勉強会で議論開始
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2010.08
第62回 日米学生会議(サンフランシスコ)にて素案発表
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2011.02
HLAB発足(一般社団法人IMPACT Foundation Japan内)
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2011.08
東京にてサマースクール初開催(当時 HCJI-LAB Summer School, 現在のHLAB TOKYO)
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2012.08
鳥取にて「Bridge School」(地方版スピンオフ)立ち上げ協力
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2013.08
長野県小布施町との共催事業「小布施×サマースクール by HLAB」開始 (現在は長野県共催事業、HLAB OBUSE)
石川にて「小松サマースクール」(地方版スピンオフ)立ち上げ協力
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2014.08
徳島県・徳島県牟岐町との共催事業「HLAB TOKUSHIMA(徳島サマースクール)」開始
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2014.12
一般社団法人HLABとして独立
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2015.08
宮城県女川町との共催事業「HLAB TOHOKU」開始 (現在は宮城県共催事業、HLAB MIYAGI-ONAGAWA)(-現在)
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2016.06
海外奨学金プログラム設立、運営サポート開始
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2016.08
北海道天塩町との共催事業「HLAB TESHIO」開催(内閣総理大臣官邸 国際広報室・北海道教育委員会の後援による)
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2016.09
グッドデザイン賞受賞(サマースクール事業に対し)
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2016.10
レジデンシャル・カレッジ(居住型教育機関)のプロトタイプ「THE HOUSE by HLAB」を東京都中目黒にオープン
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2017.02
サマースクールの1 Dayスピンオフプログラム、「THE SCHOOL by HLAB」を開始(-現在)
事業部門として株式会社エイチラボ設立
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2017.03
社会事業を実践的に学ぶ大学生向け「リーダーシップ・プログラム」開始
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2017.04
柳井正財団海外奨学金プログラム第一期生37名が合格、サポート開始
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2018.04
UDS株式会社とパートナーシップ締結、「NODE GROWTH 湘南台」運営開始
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2018.05
柳井正財団海外留学奨学金プログラム第二期生30名が合格、サポート開始
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2018.08
8年目にして延べ23のサマースクールを開催、卒業生がのべ3,000名を突破
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2018.09
グッドデザイン賞受賞(NODE GROWTH 湘南台に対し)
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2018.11
経済産業省「未来の教室」実証事業に、レジデンシャル・カレッジプロジェクトが採択
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2019.04
HLABが立ち上げと運営をサポートする山梨学院大学の新寮「YGU HOUSE」の運営開始
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2019.07
米国名門ボーディングスクール Phillips Exeter Academyとの公式プログラム「HLAB✕Exeter」を東京・広島・京都にて初開催
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2020.01
米国大使館・Tokyo Global Gatewayとの共同プロジェクト Liberal Arts HUTを東京で初開催
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2020.05
新型コロナウイルスの影響で学びの機会が奪われた高校生に対し、2週間のオンラインプログラムHOPE^3を無償で開催
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2020.12
日本初のレジデンシャル・カレッジ SHIMOKITA COLLEGEを小田急電鉄株式会社、UDS株式会社と東京・下北沢に開業
10年の歴史で初めて中止となったSummer Schoolに代わり、オンラインでのWinter Schoolを初実施
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2021.01
米国大使館との共同プロジェクト Liberal Arts HUTをオンラインで初開催し約200名が参加
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2021.02
中目黒THE HOUSE by HLABを5年の営業後、クローズ
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2021.04
SHIMOKITA COLLEGEに1期生を迎え、本格開校
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2021.09
SHIMOKITA COLLEGEにて高校生向け3ヶ月プログラム Boarding Programを開始
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2022.03
経産省『未来の教室』STEAM Libraryに初の映像授業を2テーマ掲載
TEAM
チーム紹介
フルタイムで関わるメンバーのほか、プロジェクトの目的に応じたチームを随時組織し、柔軟に活動。
DIRECTOR
理事
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Kosuke Kiguchi
1995年群馬県生まれ、新潟県立大学在学中の2015年に、大学生運営委員としてHLAB OBUSE 2015の運営に参画。以来、小布施でのコーディネートスタッフとして、HLABのプログラムを3年間にわたってサポート。2020年4月にHLABに入社し、サマースクール事業の経営とチームマネジメントに従事。3,000名以上の学生・卒業生コミュニティをまとめる立場として、多数の利害関係者を有する非営利組織の事業を成功に導く。現在はサマースクール事業とレジデンシャル・カレッジ事業双方経営に携わる。HLAB外では、小布施若者会議および小布施映画祭の実行委員長などを歴任。修士(教育学)。2024年より現職。
STAFF
スタッフ
COMPANY
会社概要
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名 称
株式会社エイチラボ / 一般社団法人HLAB(非営利部門)
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所 在 地
〒155-0033
東京都世田谷区代田五丁目20番16号 SHIMOKITA COLLEGE内 - U R L
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創 業
2011年2月24日(サマースクール事業発足時)
2014年12月15日(一般社団法人HLAB)
2017年2月24日(株式会社エイチラボ) -
代 表 者
小林亮介
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事業内容
- 下記各事業に関するマネジメント事業及びコンサルタント事業
- リベラル・アーツ機能を伴うレジデンシャルカレッジ(教育寮)の実現と企画、運営
- 教育を通じた、国際交流事業
- 青少年を対象としたリベラル・アーツに基づく教育事業
- 教育を通じた、地域の活性化及び国際化事業
- 研修の企画及び運営
- 前各号に関する、企業、学校法人、地方公共団体へのコンサルタント事業
- 前各号に関して設立したコミュニティのマネジメント事業
- 前項に付帯又は関連する一切の事業
- 下記各事業に関するマネジメント事業及びコンサルタント事業