Human Resource Development

企業向け人材育成プログラム

ピア・メンターシップ × チームビルディング

HLABでは創業からこれまで、お互いから学び合う「ピア・メンターシップ」モデルを柱として、
多くの高校生・大学生に教育プログラムを展開してきました。
これまでの教育プログラムから得られた知見を応用し、企業の人材育成課題にアプローチします。

Target

対象

New Employee

新入社員

新入社員が自ら成長していく力を養う

  • 新しく組織に入ってくる新入社員が、組織をより活発にしていく人材となるよう、
    自分で成長する意識づくりと、その後の行動変容をサポートします。
  • 自ら考え、他者と協働し、新しいことに積極的にチャレンジしながら、
    組織全体を変革していけるプロフェッショナル人材を育成します。
  • 新入社員同士の協働を促し、お互いに学び合い、高め合える関係性を構築します。

Junior Staff

若手・中堅社員

組織の未来をつくるリーダーを育成

  • 世代の離れた大学生世代との関わりやディスカッションを通じ、
    働く意義やゴールを見つめ直す機会を提供します。
  • 対話や省察を通じて、これまでの自身を振り返る機会をつくり、
    組織のこれからをつくる立場としてマインドセットの変容を促します。
  • 将来の組織を担う「次世代リーダー」が、部署や役割を超えて、
    共に新しい価値を創造していく関係性を構築します。

Feature

プログラムの特徴
  • 合宿型・オンライン型を
    組み合わせたプログラム

    組織全体での合宿型研修を通じ、普段とは違った場所・関係性により、新たな気づきを促すプログラムを展開します。合宿後には、定期的なオンラインでの研修プログラムなども組み合わせることにより、それぞれの人材の持続的な成長をサポートしていくことも可能です。

  • コミュニティ形成

    HLABがあらゆるプログラムに導入している「ハウス制度*」を、研修の中でも取り入れて、社内における年次を超えたタテ・ヨコ・ナナメの関係性を構築していきます。(*ハウス制度:ハウスという少人数のコミュニティを意図的につくり、日々の振り返りや、気づきの共有を通して、信頼関係を築き、組織の活性化を促します。)

  • 自己分析を通じた
    ビジョンメイキング

    それぞれの人材が、自分と向き合い、ビジョンを明確にしていくことで、組織の活動により主体的に貢献していくよう促します。また、自己の性質や特徴を理解し、他者と共有することで、チームワークの活性化を計ります。

  • 多世代交流を通じたメンター養成

    高校生・大学生など、異なる世代とのディスカッションや交流を通じ、よき上司、よき先輩として求められるメンターシップを養います。また、近年注目されている1on1セッション等を活用し、メンター・メンティーの相互理解を深めます。

Case

どんな組織課題に貢献できるか
  • 自ら課題を発見する視点をもち、チームで協働しながら解決していける人材を育成したい。
  • 多世代からの異なる視点から刺激を受けて、新しい価値を創造できる人材を育成したい。
  • 社員それぞれが協働し、互いに刺激し合える関係性を構築し、
    組織(チーム)を有機的なものにしていきたい。
  • 新入・若手社員が組織の課題を自分事化し、意欲的にプロジェクトに取り組むようになってほしい。

Past Project

これまでの実績
  • コミュニティ構築

    合宿型キックオフ研修

    海外大学に進学する学生たちが、留学前の段階で互いに支え合い切磋琢磨していける関係性をつくることを目的として、2泊3日の合宿型研修を実施しました。学生たちがコミュニティの一員であるという自覚を持ち、自らコミュニティを活性化させていくための基盤づくりをつくり、タテ・ヨコ・ナナメの関係性を構築しました。

  • ビジョン・メイキング

    若手社会人向け研修「Beyond HLAB」

    若手社会人と大学生を対象に、対話を通じた自己分析に基づく、ビジョンメイキングの2泊3日の研修合宿を実施しました。社会人、大学生という世代を超えた交流をベースに、なぜ仕事をするのか、なぜ学ぶのか、という部分から深堀り、個人の将来ビジョンを設定しました。プログラム修了後もコミュニティ運営のサポートを続けています。

  • リーダーシップ養成

    大学生向け研修「Leadership Program」

    国籍や文化、経験など、様々ななバックグラウンドをもつ学生たちが、同じ目標に向かって活動していく上で必要となるスキルやマインドセットを育成する研修を設計しています。 年間を通じて定期的にプログラムを実施し、参加する大学生たちのコミュニティ構築にも伴走しています。 多様性に富んだコミュニティの中で、互いの良さを引き出し合いながら、組織と活動をさらに良いものにできるよう、サポートをしています。

Process

プログラム開発の流れ

ニーズに合わせたテーラーメイド型の研修づくり・実施をサポート

  • STEP 1

    お問い合わせ

    本サイトのお問い合わせページから、ご相談・ご依頼内容をお送りください。担当者からご連絡差し上げます。

  • STEP 2

    企業担当者様などへのヒアリング(課題整理・目的整理)

    まずは、ご担当者様と一度打ち合わせをさせていただき、課題や目的の整理をさせていただきます。

  • STEP 3

    企画開発・提案・コンサルティング(協働)

    ヒアリングでお聞きした内容を基に、研修プログラムをご提案いたします。この企画案をベースにし、共にブラッシュアップをさせていただきます。

  • STEP 4

    プログラムの実施

    実際に研修プログラムを実施します。

  • STEP 5

    プログラム後のフォローアップ/ネクストステップのサポート

    プログラム実施後には、課題解決や目的達成状況を確認し、次のステップへのサポートをいたします。