海外大学生をゲストにオンライン座談会を開催

HLABは通信教育の角川ドワンゴ学園N高等学校（以下、N高）との共同により、オンラインプログラム（ワークショップ・座談会など）を実施しています。

・ゴール

デジタル技術の台頭により、EdTech時代と呼ばれる昨今、より効率的で最適な教育の提供が目指されています。技術の向上に伴い、オンラインでのプログラムも多岐にわたって展開されています。
HLABは、学生同士がお互いに切磋琢磨し学び合うこと（ピア・メンタリング）の価値に重点を置いています。これまでのアナログな「対面」を重視した取組みに加え、オンラインでも同様の価値を提供できるプログラム展開を開始しています。
インターネットを活用した教育実践を行う、N高との共同によるプログラム運営を通して、デジタル技術を活用したバーチャル空間における学びの空間づくりの可能性を提供します。

・実施内容

オンラインでの進路・キャリアに関するワークショップの実施
テーマ：海外留学
ゲスト：海外の大学に通う大学生6名
対　象：N高に在籍する生徒と、HLABのプログラムに過去参加した高校生・大学生約70名
内　容：留学経験のある先輩との交流を通じ、海外留学・大学進学への心構えをもつと共に、イメージをふくらませる
その他：オンラインでの実施を通じ、日本に現時点でいない学生とも交流を実施。世界中のゲストと参加者のインタラクティブな交流の場を設計した。