発言する高校生

高校への研修合宿プログラムの設計・提供

京都府嵯峨野高校との合宿型プログラム(高校への研修設計・提供)

HLABは京都の嵯峨野高校や周辺の国際化に力を入れる複数の高校に対し、京都での2泊3日の研修プログラムを設計、運営しました。高校生が海外大学生や日本人大学生との交流を通してグローバル社会への理解を深めることを目的とした合宿プログラムです。

・ゴール

世界中から人々が訪れる京都を舞台とし、街を探求することを通じて、自ら主体的に考え行動して、課題設定・解決能力を身に付けます(探究型学習)。
また、高校生にとって少し年上のお兄さんお姉さんである国内外の大学生と交流することで、身近なロールモデルを見つけ、自らの進路について考えるきっかけを提供すると同時に、英語・異文化コミュニケーション能力を身に付けることを目指します。

・実施内容

京都の嵯峨野高校や周辺の国際化に力を入れる複数の高校に対し、京都での2泊3日の研修プログラムを設計、運営しました。高校生が海外大学生や日本人大学生との交流を通してグローバル社会への理解を深めることを目的とした合宿プログラムで、5年間、毎夏、実施いたしました。
国内外大学生がメンターとして参加し、初日には、高校生と将来のやりたいことやキャリアについて話す座談会、ゲスト講演、その日の学びを振り返るリフレクションを実施します。
残りの期間は、全参加者が高校生・大学生が一緒になったグループに分かれ、高校生が京都各地を案内しました。グループごとに親交を深めると同時に、日本を代表する観光地を巡るなかで「京都を訪問する外国人リピーター観光客を増やす方策」について考えてもらい、その後のグループディスカッションの議論の題材を探しました。終わりに各グループが、それぞれのアイデアを英語にてプレゼンテーションを行いました。

・成果

事後アンケートでは、「このプログラムに参加して自分の中の考え方・姿勢・将来の夢が変化しましたか。」という質問に対し、100%の学生が「変化した」(うち約60%が「かなり変化した」)と回答してくださいました。身近なロールモデルとしての国内外の大学生との交流を通じ、通常の進路指導や家庭でのやりとりよりも、よりリアルな近い将来を描き、同時に国際交流の楽しさを感じ取ってもらうことができました。

・関連ページ(外部リンク)

「嵯峨野高校・HLABコラボレーションプログラム」を行いました。(嵯峨野高校)
【SGH】HLAB嵯峨野高校コラボレーションプログラム(嵯峨野高校)

概 要

パートナー 京都府立嵯峨野高校
地 域 京都府京都市
対 象 高校生20~40名程度
期 間 2014年8月~2018年8月(年1回の開催)
担当範囲 ・合宿の研修内容設計
・当日の研修運営
・国内外大学生のリクルーティングと研修